2010年8月アーカイブ

さよなら絶望先生/久米田康治(漫画)

「行け!!南国アイスホッケー部」、「かってに改蔵」
の久米田先生によるおなじみのブラックジョークフル回転のギャグ漫画です。週刊少年マガジンにて絶賛連載中でございます。

まあ頭の先からつま先まで久米田作品ですよ(笑)下ネタは大分ナリを潜めて社会風刺・言葉遊びによる自虐ネタ展開が多いですかね。あー、あと狙ってんのかどうか真偽のほどは確かでないですが、萌えネタも(笑)

もう長い作品ですし、まさかの三期アニメ化までしているので説明もいらない気もしますね。未読の方は、まあ悪ノリの過ぎたギャグ漫画だと思ってください。メタ要素満載です。むしろある意味で、ほぼ現実とリンクしてると思ってください。うーんと、あとは女の子がいっぱい出てきます。主人公・糸色望(いとしきのぞむ)は、学校の先生で常にハーレム状態です! 女の子達も様々な萌え属性を持った子達がいますので、どの子かはお気に召すはず!

何だかボヤかして書き過ぎましたね(笑)でも「さよなら絶望先生」は真面目に感想を書くと逆に失礼だと思いませんか?(笑)

まあ人を選ぶ作品ではあると思います。今までの作品に比べて、だいぶ多角的な魅力を持った作品ではあるのですが。最近は社会風刺ネタやブラックジョークもだいぶマイルドになった気もします。
まだ連載開始直後は、宗教・思想ネタも頻繁で、「これ掲載しちゃうんだ...。」と思うネタも多かったので、久米田先生も丸くなられたのかもしれません。

とか言ってると! いきなり読んでてヒヤヒヤするネタをやるのが久米田先生なんですよねー。(フリじゃないですよ!)漫画で「さよなら絶望先生」ほど痛快なブラックジョークをやれる作品は、あまり思い浮かびません!

やっちゃいけない事やれて気持ち良くなる人は絶対ハマる作品です

古本の売買をしないなんてもったいない!

古本の売買ってやったことのある人とやったことない人の差は激しいと思います。

私などは不要な本はさっさと売ってしまうお客様ですが、古本の売買をやったことのない人は、古本を売るという発想すらない人も多く、本が溜まれば、資源ゴミに出してしまう人も多いのではないでしょうか。

でも、それはもったいない。

古本の売買はやってみると意外に簡単で、便利なものです。

「本って重いので、お店まで持っていくのがたいへん...」

今は、出張サービスや宅配便で送ればいいところが主流ですよ。

「送料がかかるんじゃない?」

送料サービスのところが多いです。

「ダンボールを調達するのが面倒...」

ダンボールも無料で送ってくれるところがあります。

知っている人は大いにこれらのサービスを利用しているのですが、知らない人はいろいろ便利でお得なサービスのことをしらないのです。

本は読み終えたら所蔵しておくのもいいでしょう。愛読書なら特にそうです。でも、次の人が安く読めるように売るのも、決して悪い選択ではありません。

知識や感動は共有してこそ宝物となるような機がします。

古本の売買を利用したことがない人も、こんなに簡単で便利なのですから、ぜひこういうサービスを利用すべきですね。

いちご100%/河下水希(漫画)

2002年~2005年に少年ジャンプで連載された恋愛漫画です。最近では「初恋限定。」や「あねどきっ」を同誌で連載していた河下水希先生の代表作ですが、所謂ハーレムものですね。

複数のヒロインの間で、毎話揺れ動く主人公・真中の恋心。真中の心を射止めるのは果たして誰なのか!?
というのは読者目線で、実際は主人公・真中の目線でストーリーは展開していきます。一応本作において、相手の女の子の気持ちの有無は非常に野暮です。女の子がみんな真中の事が好きなのは、大前提です。だから、所謂恋愛漫画特有のドキドキ感を本作に期待してはいけません。
それよりも前述の通り、真中が一体誰と結ばれるのかをまったり見守った方が良いでしょう。本作を読む上でそこは非常に大事な部分だと思いますので、今回はそこは伏せます。

ぶっちゃけて言うと、最後までは大体毎話において真中とヒロインの内の誰かとのショートストーリーなのでストーリー的な進展はかなり遅いです。
それまでに、何を楽しむかと言うと河下先生お得意のパンチラと微エロですかね(笑)
2000年代ジャンプにおけるお色気担当として名高い河下先生。その評価を不動のものにした本作ですから、かなり見応えあります。
本作の導入部もある一人の少女とのパンチラを通した出会いです。決してリアリティのある描写ではないのですが、かなりパンチラに関しては勉強されたんだろうなと思える程に、読者がグッとくるポイントを抑えているように思います。
パンツの皺、見える角度、シチュエーション...などなど決して魅力を失わないパンチラ芸が本作にはあります。(「バクマン」の蒼樹紅のモデルは河下先生ではないかと個人的に思うのですが...

あとは、もちろん個性豊かなヒロイン達も本作の大きな魅力です。個人的には、終盤はヒロイン達それぞれが真中と自分の気持ちを考えつつ自己形成していくような話にも思えました。まあ現実の恋愛も一人に固執しすぎて視野狭窄になってしまうと苦しいですし、そこからの脱却こそが成長と呼べるかもしれませんしね。

まったりとした恋愛を楽しみたい人には是非オススメしたい作品です! ちなみに真中には何も期待しないように(笑)
お笑い芸人さんと言えば、
昔から長きに渡り放送している番組の影響なども手伝い、
何となく「派閥」にも似た組織が成り立っていますよね。

例えばダウンタウンを例に挙げると、
「ダウンタウンのごっつええ感じ」「
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」
といった2番組のインパクトが強いですよね。

そのため両番組に出演している(出演していた)、
「今田耕司」「東野幸治」「板尾創路」「蔵野孝洋」「YOU」「篠原涼子」、
そして「山崎邦正」「遠藤章造」「田中直樹」さんらを見ると、
勝手にダウンタウンという2人を想像してしまうことがあります。

すでに彼・彼女らは芸能界の中でも中堅以上のポジションであり、
ピンで仕事をすることも多いわけですが、ピンやコンビで仕事をしている姿を見ても、
何故かその姿と同時にダウンタウンを想像してしまいます。

きっと同じように思っている人は多いのではないでしょうか?

さてダウンタウンと同じような感じで、
「村上ショージ」さんを見ると「明石家さんま」さんを想像することがあります。

そんな村上ショージさんですが、
実は彼も芸能人らしくブログを運営されており、そこに以前話題になった、
アンタッチャブル柴田さんの元気な姿(写真画像)が投稿されています。

一緒にゴルフをしている時の写真の様ですが、
以前と変わらない姿で柴田さんが写っていました。

きっとファンの方は嬉しかったでしょうね。

これぞ芸能人がブログをしている最大の強みだと思ったわけですが
皆さんは既にみられたでしょうか?

Angel Beats!

アニメのご紹介です。
今年の4月~6月まで放送された「Angel Beats!」は、「Kanon」、「AIR」、「
Clannad」、「リトルバスターズ!」を輩出したアダルトゲームメーカー「Key」のシナリオライター・麻枝准氏脚本、最近では「天体戦士サンレッド」を手掛けたことで有名な岸誠二氏が監督を務めたテレビアニメです

舞台は死後の世界。主人公・音無がその世界で目を覚ました時、ゆりと名乗る少女が天使と呼ばれる少女と戦闘を繰り広げていた。
「神への反逆」という名目のもと「死んだ世界戦線」という部隊を束ねるゆりに巻き込まれるように物語に入っていく音無。記憶もない彼。何が起きているかもわからない死後の世界の物語は、「死を終わらせる」ものだった。

こんな感じのあらすじです。シナリオはKey作品をプレイ、または京都アニメーションなどによってアニメ化された作品を観たことのある方ならご存知の麻枝氏テイストバリバリの感じです。オリジナルアニメなのでだいぶポップに希釈した感じがありますが
色々と調べていくと、企画段階からプロデューサーさんに「Key的なもの」「泣けるもの」とピンポイントで従来のテイストを求められていたようです。
声優陣も神谷浩史、櫻井浩美、花澤香菜、喜多村英梨...といった現在大人気がそろい踏み! といった感じでだいぶ力を入れていました。

出来も、各所で反響があったように好評価だったのではないかと。キャラクター原画もこれまたKeyのNa-Ga氏なのでかわいいキャラでしたし、背景美術に関しても現在のテレビアニメでは最高峰と言って過言ないクオリティだったと思います。また話題のライブシーンもどんだけの枚数書いてんだよ!とツッコミたくなるほど滑らかで、ライブシーン単体でも面白いので未見の方はライブシーンから見てもいいかもしれません。

正直、個人的には本作のシナリオ的な部分よりも音楽を評価したいです。全てのサウンドプロデュースに麻枝氏が関わっているようなのですが、テレビアニメの域を越えたクオリティだったと思います。
麻枝氏の人気は、シナリオライターとしての面と作詞・作曲家としての二面で支えられていると思うのですが、個人的には作詞・作曲家としての麻枝准のセンスはポップカルチャーでも十分通用すると思っています。
もちろん「泣きゲー」シナリオのパイオニアなのでもちろんシナリオも素晴らしいのですが、本当にメインストリーム・アンダーグラウンド両方の音楽を聴き込まないとこんな曲作れないわって感じの曲が、本作ではBGMで使われています。

主題歌や劇中バンドの楽曲など大盛況のようです。オリコンチャートも荒らし回ってましたしね。最近アニメの曲が良く売れることが多いですが、このAngel Beats!関連の曲のクオリティは今までのアニメソングの域を越えてますよ。本当アニメ知らない人に聴いて欲しいです。私が初めて聴いた時は、あーこれは売れるわって感じでした。

全然アニメの話してないですが(笑)「Angel Beats!」は従来のKey好きの方でも、まだKey作品に触れていないアニメ好きの方でも楽しめる作品です。
さらに強く言ってしまえば、普段アニメを観ない人でも損はないと思いますよ。麻枝氏のシナリオは「生」など普遍的なものを扱うことが多く、本作もその系統なので逆にアニメを観ない人の方が考えさせられる事が多いのではないかと思います。
また前述のように、音楽好きの方にもオススメ出来るアニメです!現在、DVD・BDが二巻まで発売中ですのでぜひ!

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